CONCEPT

女性の生涯現役時代を支えるために

サロン・ド・ベルの想い

美容室で髪質改善というと「ミドルヘアやロングヘアの方が受ける」もの。
そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

けれど、サロン・ド・ベルの髪質改善は少し違います。
私たちは「カットを含めて仕上げる髪質改善」、つまり“髪質改善&デザイン”を大切にしています。
ツヤのある髪をつくるだけでなく、髪の流れや太さ・強度を見極めながら、一人ひとりの個性に合わせて整える。
そうして初めて、自然で美しく、再現性の高いスタイルが生まれます。

日本髪の技術を現代のカットに融合

日本髪は、数百年にわたって受け継がれてきた伝統技術です。
特筆すべきは、日本人の髪質や骨格に合わせて「その人が最も美しく見える形」を追い求めてきた知恵の結晶である点。

この「日本人に合わせた美の引き出し方」は、現代のデザインにも深く通じています。
日本髪を学び始めてから、私たちの美容師としての技術は大きく変わりました。
長い歴史の中で培われた技と、最新のヘアスタイル理論を融合させることで、より自然で、より美しく、そして再現性の高いデザインを叶えられるようになりました。
髪を通じて女性の人生を豊かにする”――それが、私たちサロン・ド・ベルの願いです。

デザインが日常に与える小さな幸せ

髪を整えることは、ただ見た目を変えるだけではありません。
その人の毎日に、ほんの少しの潤いと楽しさを与えてくれるものだと思っています。
デザインをつくるうえで大切なのは、骨格や髪質だけでなく、
その人の趣味やライフスタイル、そして大切にしている価値観までを感じ取ること。

髪質改善はツヤを与えることはできても、デザインそのものを生み出すことはできません。
本当にその人に似合うスタイルは、繊細なカット技術と豊かなデザイン力から生まれます。
私たちは「健康美 × クリエイティブ」をテーマに、髪の美しさと個性の輝きを、どちらも大切にしています。

“クリエイティブ”とは、個性を活かすこと

サロン・ド・ベルが考えるクリエイティブとは
「その人が一番自然に輝くデザインを見つけること」。
髪のフォルムやくびれは、年齢とともに変化します。
その時々でアクセサリーを選ぶように、年齢に合わせたデザインを楽しむ――
そんな柔らかで上品なヘアスタイルを美容のプロとしてご提案します。

髪が放つツヤや動きは、その人自身の“今の魅力”を映し出すもの。
だからこそ、年齢を重ねるほどに美しさを深めていけるような、
そんなスタイルづくりを大切にしています。

日本髪から学んだ「調和と美」

髪は年齢とともに少しずつボリュームを失い、“ペタン”としやすくなります。
無理に逆方向へ流したり、強引にカットを加えたりすると、
髪が折れたり、毛穴が広がったりしてしまうこともあります。
それはまるで、草花を無理に逆さに向けようとするようなもの。
日本人は一般的に、後頭部が平らな「絶壁型」の骨格を持っています。
日本髪の結髪技術は、その特徴を活かすよう工夫されてきました。

一方、現代のカット技術は西洋発祥であり、西洋人の骨格を基準に構成されています。
そこで私たちは、日本髪の“調和を生む技術”と西洋カットの“立体的なデザイン”を融合。
日本人の骨格や髪質を理解したうえで、より自然で美しいシルエットをつくり出しています。

デザインの一例

たとえば「50代・面長・ショートスタイル」のお客様の場合。まずはお好みのファッションやライフスタイルを伺いながら、内面の印象をデザインに反映していきます。
面長の方は、少し寂しげな印象になりやすいもの。
そこで、あえてデザイン性を高めることで、表情に華やかさを添えます。

また、年齢とともにボリュームが減りやすいトップ部分には、髪質改善で自然な立ち上がりをプラス。
髪の流れを活かしながら、無理のないフォルムを整えます。

美容室として「伝統 × 技術 × 心」を想って

サロン・ド・ベルは日本髪の知恵と現代のデザイン理論を融合させ、お客様一人ひとりの「健康美」と「個性美」を引き出す美容室です。

新しい自分に気づくような、心がふっと軽くなるような、そんなヘアデザインとの出会いを。

私たちは、髪を通して人生が少し豊かになる瞬間を、一緒に紡いでいきたいと思っています。

「髪に触れるたびに心が整う」。そんな時間を、ぜひ体験してみてください。