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2023.03.09

蛍池の美容室七五三着付けのご予約について。

サロンドベルで、七五三の着付けをさせていただく皆様へ。


必要な持参物、当日の服装、お着物を着た後の注意点などが載ってあります。


目を通して、確認していただけると幸いです。


※日程などお決まりでしたら、お電話お願いいたします。

 

着付けの持参物


 

・肌襦袢  ・長襦袢(※半襟は縫っておいてください。

・着物(※サイズの確認をお願いします。)  ・作り帯  ・帯板(前、後)

・帯揚げ  ・帯締め  ・腰紐本  ・伊達締め枚(正絹または本筑博多)

・志古貴  ・伊達衿(重ね衿)  ・末広(扇子)  ・草履  ・箱迫

※作り帯でない場合は、必要なものが変わりますので伝えてください。

 

必要なものですので、チェックしてみて下さい。

すべて揃ってあるか確認しますので、心配な方は、一度お店に持ってきて下さい。

足りないものは、追ってご用意お願いします。

補正時の綿花・さらし・タオル等は、こちらで用意させていただきます。

お家で処分いただいて結構ですが、今後使わないようであれば、

後日、持ってきていただけるとうれしいです。

 

当日の服装


 

キャミソール…長襦袢の衿の後ろから出ないか確認してください。

肌襦袢の下に着るものになります。

 

レギンス…肌襦袢だけでも構いません。

お着物がめくれても見えないように、膝下くらいまでの長さがいいかと思います。

 

※足袋はお家で履いてきてください。こはぜも留めてきてください。)

 こはぜの留めかた

①こはぜは、下から順番に留めていきます。

②こはぜの掛け糸の上から下へくぐらせるように、奥までしっかり入れます。

③掛け糸は2本ありますが、基本的には外側を使い、留めにくい場合は内側を使います。

 

※キャミソールの上は、脱ぐときに、ヘアセットが崩れないように、前あきでお願いします。

※レギンスの上は、足袋が脱げる場合がありますので、ゆったりしたものでお願いします。

 

ご来店の際は、肌襦袢を着ていただくことをおすすめします。

お着物類を事前にお預かりするとき、ご確認させていただきます。

 

 

~お子様のために持参しておいたほうがいいもの~


 

普段靴。

草履を嫌がって歩かなくなってしまうかもしれません。

着物姿での抱っこは、着崩れしてしまうかもと気を使って大変です。

神社は砂利道が多いので、なるべく草履をはく時間を短くするか、

お持ちの場合は、履いて、慣れさせておくのもいいと思います。

 

飲み物はストロー付きで。

喉が渇いて飲み物をのむこともあると思います。

着物を汚さないために、ストローを持参することをオススメします。

 

~着物姿を素敵なまま維持するための注意点~


 

裾を踏ませないように。

階段の上り下り、車の乗り降り、椅子から立ち上がる時などは要注意です。

裾を持ち上げて動くよう注意してみてください。

 

襟を広げさせないように。

着物は襟あわせがとても大事なので、

この部分が広がってしまうと着崩れしやすくなります。

長襦袢や着物の端をひっぱると、少しすっきりする場合もありますので、

気になるようでしたら、着付けをしたスタッフに聞いてみてください。

 

側で見てくださる皆様へ


車の乗り降り  階段の上り下り  ✽しゃがみこむ  席を立つ

走り回る 寝転ぶ  トイレ

この動作の後は、特に着崩れをしていないか、ご確認ください。

 

 


気になること、確認したいことございましたら、お店の公式LINEを登録していただき


ご連絡ください^^












こちらのQRコードを読み取っていただき、トーク場面からお名前を送信していただくと、


お店側に通知が届きます。その後やりとりさせていただきます。



わからないことや聞きたいことがありましたら、いつでもご連絡お待ちしております。


ステキな1日になりますよう、精一杯頑張ります!!



Salon de Belle サロン ド ベル       TEL 06-6854-1677

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